愛犬の皮膚が弱いなら、絶対にやるべきことが2つあります。
それが
・内側からのケア(食事、腸活)
・外側からのケア(スキンケア)。
どちらかだけでは、なかなか改善しません。
なぜなら膿皮症やアトピー性皮膚炎など、お肌が弱い子は必ず“免疫力”も弱いんです。逆に言えば、免疫力を上げれば、肌トラブルが起きづらくなります。
免疫力の70%を司るのが腸。わんこにとっても腸は最大の免疫器官です。
肌が弱い子は食事内容を見直し、腸活をがんばってみてください。
わんこの腸内にいる菌は、1000種類とも言われています。
なので、乳酸菌やビフィズス菌などのサプリを1種類だけあげるのではなく、いろんな菌を与えるのが大事。
腸内細菌の餌になる食物繊維やオリゴ糖なども一緒にあげてくださいね。
体質はすぐに変わらないため、ちょっとやっただけであきらめず根気よく続けることが一番のポイントです。
腸活だけではなかなか改善が難しく、また時間もかかるので、並行して外からのケアも忘れずに。
とにかく保湿力を重視したお手入れで、肌のバリア機能をサポートしてあげましょう。
また、シャンプーでトラブルの原因となっている菌やアレルゲンを洗い流してあげることも有効です。特に膿皮症やマラセチア皮膚炎は、症状が軽ければ、薬に頼らずまめにシャンプーをするだけで大きな変化を感じることができるはずです。
maison de nicoなら、アトピーや膿皮症の原因となるアレルゲンや悪さをする菌をしっかりと洗い流しながら、植物由来の保湿成分でお肌のバリア機能をサポート。
また、高い抗菌作用、抗炎症作用を持ち、古くからアボリジニーが万能薬として用いてきた“自然界のヒーラー”ティーツリーオイルなど、わんこの肌のために厳選した精油も9種配合。洗うたびに肌トラブルを寄せ付けない健やかな肌に導きます。