<新しい公害! 化学物質過敏症>
化学物質過敏症という健康被害を知っていますか?
頭痛、吐き気、手足のしびれ、皮膚炎、めまい、耳鳴り、うつ状態、不眠など、さまざまな不調が現れ、ひどい場合は学校や仕事に行けなくなるなど日常生活もままなくなってしまいます。
原因は、化学物質による空気汚染。
床材や壁紙、塗料、家庭用の殺虫剤、消臭剤、タバコの煙、空中散布の農薬などの化学物質を吸い込んでいたり、合成香料を使った香水、化粧品、シャンプーが肌に付着していたりすることで発症します。
花粉症と同じように、気にならないくらいの少量でも、ずっと浴びているとそのうちバケツがいっぱいになり、ある日突然、症状が出るのだそう。
中でも、合成洗剤、香り付き柔軟剤、芳香剤などに含まれる人工香料が原因で化学物質過敏症になってしまう “香害”は、今大きな社会問題になっています。
柔軟剤は香りを長持ちさせるためにマイクロカプセルに人工香料を包んでいるのですが、これが弾けると、香料だけでなくマイクロカプセルの破片まで吸い込むのです。
「んー、まだ香りが続いてる♪」なんてルンルンしてたら大間違い。“香りが続いている=毒をずっと浴びている”と言っても過言ではありません!
そして化学物質過敏症は、じつは犬や猫もなるんです。
しかも、ペットの体内からは、人間よりも高濃度の化学物質が検出!(米国の環境保護団体「環境ワーキンググループ(ENVIRONMENTAL WORKING GROUP)」による調査)。
もし原因不明の下痢、嘔吐、皮膚炎で悩んでいたら、化学物質が原因かもしれません。
<なぜペットのほうが化学物質が多く取り込まれるの?>
原因①ほとんどの時間を室内、しかも床で生活しているため
ハウスダストは床や床に近い場所に停留しています。お散歩以外、ほとんど床か床に近い高さで過ごしているわんこは、床からだいぶ高いところに顔がある人間よりも、ハウスダストを吸い込みやすいのです。
原因②被毛に付着したものをなめてしまうため
空気中を舞う化学物質は被毛にくっついてしまいます。愛犬が床でごろんごろんしていたら、毛の間にびっしり溜まってる…なんてことも。それなのに、人と違って毎日お風呂で洗い流すわけでもなし。
それなのに、毎日ペロペロと念入りに手舐めする子も多いですよね。そのたびに一緒に化学物質を吸収してるなんて考えると、全力で止めに入りたくなりますね。
原因③人間より皮膚が薄いので経皮吸収率が高い
化学物質が肌につくと、皮膚から吸収されて血液やリンパに取り込まれ、全身を巡ります。しかしわんこの肌は人間の1/3程度の厚さしかありません。だから皮膚から体内に、簡単に化学物質が入りこんでしまうんです。
ペットの健康を思うなら、なるだけ化学物質である合成香料を配合した洗剤やシャンプーを使わないようにしましょう。
しかし残念ながら、ペット用シャンプーには合成香料を使っているものがたくさん。
犬の体臭が気にならないよう、香りを長持ちさせるため。
そして天然香料(精油)と違って何百倍も安価なため。
つまり、低コストで作れるため、合成香料を入れているメーカーが多数存在します。
・シャンプー後もしっかりとした香りが残り、それが長く続く
・成分表記にただの「香料」としか書いてない
・いい香りがするのに香り成分の表記が何もない(日本ではペット用シャンプーは雑貨扱いなので、全成分表記の義務がありません)
こんな場合は、合成香料と考えて間違いありません。
シャンプーは肌に直接触れる上、入浴中は毛穴が開くため、経皮吸収率がよりアップします。
そのため、合成香料が使ってあるものは絶対にNG! いますぐゴミ箱にシュートを決めましょう(左手は添えるだけ)。
メゾン・ド・ニコはもちろん、合成香料不使用! うっとりするほどのいい香りは、すべて天然精油によるもの。
いまだに「香りのするものは全部、犬にはダメ!」と思い込んでいる方も多いですが、それは間違い。海外では医療にも使われる精油は、犬にとっても素晴らしい効果をたくさん持っています。
高い殺菌・抗菌・抗カビ・抗炎症・抗炎症効果を持ち、「自然の最も万能なヒーラー」と呼ばれるティーツリー。
不安や興奮を落ち着け、ストレスを和らげてくれるほか、皮膚の炎症にも効果的なラベンダー。
保湿効果があるほか、高い抗菌効果や抗ウイルス効果を持つため、菌による皮膚トラブルにも効果的なレモングラスなどなど、肌にも心にもアプローチする精油を厳選して9種ブレンド。
実際に、会社を休職するほどひどい化学物質過敏症に悩んでいたわんこのオーナーさんも、ニコシャンなら症状が出ないのでと愛用してくれているんですよ。というわけで、いますぐ愛用中のシャンプーの表示をチェックしてみてください!