南フランスのプロヴァンスに、“香水の都”と言われる町があります。
それがグラース。その気候や土壌は、バラやジャスミンなど、香りの原料となる花やハーブを育てるのにうってつけ。
そのため、人口5万人ほどの小さな町には、数多くの香水工場・精油工場がひしめきます。
フランスの香水・香料の3分の2を占め、世界中の調香師の80%がグラース出身ともいわれるほど! 石を投げたら、調香師に当たる町なのです。
ディ○ールさんの調香師、エル○スさんの調香師にだって、運がよければ(?)、ヒットするかもしれません。
それくらい、有名なメゾンの名香を誕生させてきた町というわけなのです。
メゾン・ド・ニコの精油は、このグラースから取り寄せた100%精油を中心に9種をブレンド(タイハーブであるレモングラスはタイから取り寄せてます)。
だから、香りが格別なのです。
パンがなかったら、お菓子を食べればいいじゃない。
気に入るシャンプーがなかったら、メゾン・ド・ニコを使えばいいじゃない?
(フランスなだけに)