
洗ってるのに治らない…! 意外すぎる「やりがちミス」①

ちゃんと洗っているのに、皮膚炎がなぜかよくならない。
よくなったと思っても、またすぐにぶり返す…
そんな場合、原因は“ケア不足”ではなく「選び方のズレ」かもしれません。
実はこれ、日本の飼い主さんにとても多いです。
皮膚が弱い子の飼い主さんで、一番多いのが、令和になってもいまだに根強い「薬用信仰」。
「皮膚トラブルが治らないのは、薬用を使ってるから」なんて聞いたら、大嘘つき扱いされるかもしれませんが、これは昭和の「運動中は水を飲むとよくない」と同じくらい、今や間違った常識。
日本で数少ない皮膚専門獣医師たちは、こぞって「薬用はやめなさい」と言うんですよ。
なぜならクロルヘキシジン、ミコナゾールなどの強い殺菌成分が入っいてる薬用シャンプーは、耐性菌ができたり、バリア機能を壊して乾燥が悪化する原因になるためなんです。
洗ってるのに治らない…! 意外すぎる「やりがちミス」②

また、「無添加」だけで安心するのもダメ。
その理由は、避けたい成分のいくつかが「入ってないだけ」で、「入っていないほうがいいもの」は入っていることがあるから。
例)
防腐剤は無添加、でもエタノールは添加。
合成香料は無添加、でも刺激が強い界面活性剤は添加。

とくに絶対に避けたい成分トップ5がこれ。
・硫酸系界面活性剤(SLS/SLESなど)
・合成香料・人工香料→アレルギーを誘発しやすい
・着色料(タール色素)→必要がないのに刺激になる
・パラベン・フェノキシエタノールなどの強い防腐剤
・アルコール(エタノールなど) → 乾燥を加速

洗ってるのに治らない…! 意外すぎる「やりがちミス」③

だから「なんとなくよさそう」で選ばず、全成分をしっかり確認することが大事なんです!
ただし、日本ではペットシャンプーは雑貨扱い。成分を全部表記する義務がないので、数種類しか書かれていないことも。

どんな成分を使っているのかきちんと把握できないって、考えてみれば恐ろしいことですよね。だから、自主的に、正々堂々と「全成分を明記」しているブランドのシャンプーを選びましょう!
一番大切なことは、肌が弱い子には低刺激、高保湿なシャンプーを選んであげるということです。

良かれと思ってやっていることも、ズレていると悪化につながることも。
まずは“今使っているもの”一度見直してみてくださいね。








