膿皮症を繰り返す意外な原因

何度も繰り返す膿皮症に、こう思ったことありませんか?
「獣医師さんの言うとおりにやってるのに、どうして?」
膿皮症を繰り返す原因は、
・アトピーなどのアレルギー体質
・脂漏症、多汗症などの体質
・甲状腺機能低下症、クッシング症候群などの内分泌疾患
・高齢による免疫力低下
・刺激の強いシャンプー
など。
しかも原因が、いくつも組み合わさっているので、とてもやっかいなんです。
中でも意外と知られていないのが“耐性菌”の問題。
ひと昔前は、膿皮症の治療に抗生剤を使うのがあたりまえでした。
ですが近年、抗生物質が「耐性菌を作る」と、近年は問題になっているんです。

膿皮症をくり返す子は、薬が効かない「耐性菌」を持っている
耐性菌とは、皮膚病の原因となる細菌が抗生物質が効かないように進化したもの。
じつは、膿皮症を繰り返す子のほとんどから耐性菌が見つかるそう。

耐性菌ができると皮膚トラブルを繰り返すだけでなく、命に関わるような感染症にかかった時に抗生物質がきかないので、治療が困難になることがあるんです。
安易に使うと、とっても怖い薬なんですね。
犬の膿皮症「最新ガイドライン」では抗生剤は使わないように指示されている!

2025年に改定された獣医師向けの最新膿皮症ガイドラインでは、
- 外用抗菌療法を第一選択とし、全身性抗菌薬の使用は避ける。
と明記されています。
つまり、「まずはシャンプー療法をやって、抗生剤(内服薬)を使うのはやめましょう」という意味です。
重度の膿皮症でもないのに、もしあなたのかかりつけ医が抗生物質を出してきたら、その先生は最新の知見がない、勉強をしていない先生と言えるかもしれません。
シャンプー療法で重要なこととは

シャンプー療法で大切なのは、「皮膚のバリア機能を壊さないよう、高保湿、低刺激なもの」で洗うこと。
これが膿皮症を繰り返す肌から卒業する秘訣です。
じつはシャンプーは薬用でなくても、洗うだけで菌は落とせます。
しかも薬用は肌に悪さをする菌のみならず、肌のバリア機能を強化する美肌菌まで一緒に減らしてしまうので、一時的によくなっても、すぐにまたぶり返してしまいます。
だから、メゾン・ド・ニコのようにバリア機能を守りながら洗う高保湿・低刺激シャンプーを使いましょう!
メゾン・ド・ニコには、 “天然の抗生剤”と言われるほど殺菌、抗菌作用が高い「ティートゥリーオイル」も配合。

この精油は、悪い菌には強いのに、お肌の美肌菌、常在菌は守ってくれるので、膿皮症に悩んでいたら、一度お試ししてほしいシャンプーです。
ちなみにシャンプーを週に2~3回やってもよくならない場合は、他の皮膚病、甲状腺機能低下症、クッシング症候群などの内分泌疾患、最悪は皮膚がんの場合もありますので、獣医師にすみやかに相談、詳しい検査を受けてくださいね。








