
知っておきたい!界面活性剤の種類
星の数ほどあるペットシャンプー。自分の愛犬にぴったりのものを、と思っても、どういう基準で選べばいいのか迷いますよね。
そんな時はまず、「界面活性剤の種類」でシャンプーを選んでみてください。
【界面活性剤の種類】
・高級アルコール系
・石けん系
・ベタイン系
・アミノ酸系
界面活性剤には上記のようにたくさんの種類があり、それぞれ洗浄力や泡立ちが違います。
中には肌への刺激が強く、ますます肌トラブルが起きやすい肌にしてしまうものも。
なぜなら、界面活性剤の働きが“油”を落とすものだから。
お皿を洗ったり、服についた皮脂汚れを落とすためには、この油を取る力がとっても役に立ちます。
ですが、ドッグシャンプーに“油を落とす力が強い種類”を使うと、 “肌の油=皮脂”まで落としてしまい、肌のバリア機能を低下させてしまいます。


肌にやさしい界面活性剤No.1はアミノ酸系
たくさんある種類の中で、皮ふトラブルを繰り返している犬、肌が弱い犬にとって最適な界面活性剤が、アミノ酸系。

人間用のアトピー向けシャンプーにも使われていて、国際的な犬アトピーのガイドラインでも「アミノ酸系、かつ高保湿なシャンプーで週に一度は洗うこと」が推奨されています。
つまり、肌が弱い子、皮膚炎になりやすい子は、低刺激なアミノ酸一択なのです。
薬用は肌のバリア機能を低下させるリスク大!
膿皮症やマラセチアになると、抗菌成分が入った薬用シャンプーを選びがちですが、
薬用は脱脂力が高く、刺激が強いため、肌のバリア機能を低下させる危険性があります。
しかも肌に悪さをする菌だけでなく、美肌菌まで根こそぎやっつけてしまいます。このため、一時的に皮膚炎がよくなったとしても、また肌トラブルを起こしやすい肌になってしまいます。
皮膚炎を繰り返す子が膿皮症やマラセチアになった場合は、まずはアミノ酸系の界面活性剤配合シャンプーで菌を落とすケアを!
しかしアミノ酸系シャンプーの多くは、刺激が低いだけじゃなく、汚れを落とす洗浄力も低いという欠点が。
しかしメゾン・ド・ニコに使っている界面活性剤は、アミノ酸系なのに洗浄力も高いという、すごい逸材。
しかも、こんな特徴も。
・泡立ちがよくて、泡切れもいい
・毛の手触りをよくするコンディショニング効果もある
・目にしみたり、肌荒れを起こすリスクが少ない
・生分解性が高く、洗い流した水が海へ流れても環境を汚さないサステナブルな成分
あえてデメリットをあげるなら、お値段が他の界面活性剤に比べて高いことくらいでしょうか。
というわけで、肌が弱い子にはアミノ酸系のドッグシャンプー一択ですよ!
72週間前








